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毎月お届けしている「旬の野菜で、ひとつき、ひとくぎり」は、和食で「小鉢」になる料理を紹介していますが、「Italia編」では、ワインとあわせたイタリア料理をお届けします。
日本の料理とはひと味違った、イタリア料理での旬の野菜の楽しみ方を、ぜひお試しください。
併せて、その料理にあうワインもソムリエより紹介いただいています。イタリア料理とワインをセットでお楽しみください。
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プンタレッラはキク科に属し、チコーリアという野菜の一種でイタリアが原産の野菜の一つです。今回のメニューに使うのはこの野菜の“新芽”にあたる部分なのですが、その形がアスパラガスの様に見えることから、“チコーリア アパラゴ(アスパラガスチコリー)”という別名を持っています。テレニア海側のラツィオ州やカンパーニャ州でよく栽培されており、ローマっ子が愛する野菜と言われています。写真を見ていただいてわかるように、かなり変わったフォルムのこのお野菜。周りにすこし長めの葉がつき、その中に芽がぎゅっとつまっています。芽の部分は生のままで、また周りの葉の部も調理して戴くことができ、美味しい上に、無駄なく違った味わいを二度楽しめるのもこの野菜の魅力の一つと言えます。春先から初夏にかけて食べ頃で、店先に並んだその姿を初めて見た時は「どうやって食べるのかしら?」と不思議に感じたものです。
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ローマ時代の人々も食べたのかしら?など思いをはせながら、今回はプンタレッラを使ったメニューの中で最も有名であろう「ローマ風サラダ」をご紹介します。
プンタレッラを召し上がったことが無い方も多いかと思いますが、新芽の部分は歯ごたえがシャキシャキとし、味わいはみずみずしく少しだけ苦みがあります。
下準備で氷水に1時間さらすのですが、こうすることによって歯ごたえが良くなり、苦みに丸みが帯びます。くせも少なく日本人なら塩だけで食べてしまいそうなところですが、そこに敢えてクセのある“ニンニク”と“アンチョビ”のソースを加えます。こうすることによって不思議なことに、より野菜の新鮮さを感じられるようになるのです。因みに、にんにくは生のままですので、大事な予定がある前には召し上がりにならないようにご注意くださいね!
(プンタレッラは日本で手に入りにくいと思います。代わりに苦味があって生で食べれるお野菜ということで、サラダ用の水菜やほうれん草などで代用されても美味しく召しあがって頂けると思います)
・材料
4人分(主菜の付け合わせとしての分量)
プンタレッラ 1株/500g程度 (新芽が20~30個ほど)
アンチョビ 3切れ
にんにく 1かけ
エクストラヴァージンオリーヴオイル 大さじ2
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塩 適量
こしょう 適量
・つくり方
1. プンタレッラの外側の長い葉をとりのぞき、芽をひとつずつはずす。
2. 芽の下部にある硬めの部分を取り除く。芽を縦半分に切り分け、それぞれを細かくそぎ切りにし、その後氷水に1時間さらす。
3. にんにくをすりおろし、こまかく刻んだアンチョビと合わせ、アンチョビをスプーンの背などで軽く押しつぶす。
4. 3にエクストラヴァージンオリーヴオイル、レモン汁、塩、こしょうを混ぜ合わせる。
5. プンタレッラの水を切って皿に盛り、4のソースをかけて出来あがり。
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原産地:イタリア シチリア州
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ベリーチェ大地震後、Gruppo Italiano vini の一員となり古くからあったワイン畑を改良し復興を遂げ、1977年にワイナリーとして本格的に始業しました。今ではシチリア州を代表するカンティーナの一つと言えます。ブドウ畑の土壌は粘土質と砂の混成で、海抜300から600mの丘陵地に位置し、最高級のぶどうを生み出すすばらしい環境が整っています。
・アビナメント
プンタレッラの苦みにあわせて、ほのかに苦みを感じられるもの、そして、アンチョビのニュアンスを愉しむために塩っぽい味わいを持つワインを選びました。
今回のお料理はサラダと言っても、ニンニクの風味もしっかりと生きており、加えてアンチョビの強い味もあるります。さわやかで軽やかなワイン白ワインではなく、アルカモなら海からの風を存分に受けて造られ、ある程度の厚みを感じられるボディがあるので、良いアビナメントが誕生しました。レモンをたっぷりかけた魚介類のフリットと一緒に戴くのも良さそうです。